映画「20 世紀少年」の撮影中の事故

映画「20 世紀少年」の撮影中の事故

「毎日新聞」2008 年 8 月 23 日付朝刊より。

撮影クレーン横転/東京・有明 3 人けが

22 日午後 5 時 5 分ごろ、東京都江東区有明 2 の有明テニスの森公園・緑の広場で、日本テレビなどが製作する映画「20 世紀少年」(堤 幸彦監督)の撮影用クレーン(高さ約 20 メートル)が横転し、クレーン下部の台車を動かしていた男性スタッフ 3 人が頭を打つなどのけがをした。
警視庁東京湾岸署が原因を調べている。

東京湾岸署や映画製作会社などによると、事故当時は映画撮影中で、クレーンを別の場所に移動させようと、5 〜 6 人のスタッフが手で台車を押していたところ、台車のタイヤが道路の溝にはまり、バランスが崩れて倒れたという。

緑の広場には 800 人ほどのエキストラと約 120 人のスタッフがいた。
撮影は 21, 22 の両日の予定で、事故後も続けられた。

【高橋 昌紀】

「産経新聞」2008 年 8 月 23 日付朝刊より。

カメラクレーン倒れ/撮影現場で 3 人けが

22 日午後 5 時 10 分ごろ、東京都江東区有明の「有明テニスの森公園」で、「クレーンが倒れてけが人が出た」と 119 番通報があった。
映画「20 世紀少年」の撮影現場でカメラクレーンが倒れ、20 代の男性 1 人と 30 代の男性 2 人のスタッフ計 3 人が頭を切ったり、首を打つなどして軽傷を負った。

警視庁東京湾岸署の調べでは、クレーンは台座に 4 つの車輪がついており、長さ約 16 メートルのアームにカメラが取り付けられていた。
3 人は撤収作業中で、車輪が芝生とコンクリートの境目に挟まり、バランスを崩して倒れたとみられる。

「日本経済新聞」2008 年 8 月 23 日付朝刊より。

「20 世紀少年」の撮影で三人軽傷/江東、クレーン倒れる

二十二日午後五時ごろ、東京都江東区有明二の「有明テニスの森公園」で、映画「20 世紀少年」の撮影現場の撤収作業中にカメラ付きのクレーンが倒れ、撮影スタッフの男性三人が頭を切るなど軽傷を負った。