サダキヨ

サダキヨ

「20 世紀少年」第 11 巻第 4 話「旧交」で、サダキヨは「僕は 5 年生の一学期しか、君らの小学校にいなかったんだ……」と言っています。

「20 世紀少年」第 16 巻第 1 話「虹のつけ根」では、1969 年にサダキヨとフクベエが会話をしており、彼らが小 5 だったのは 1970 年度なので、サダキヨが転校して来る前から 2 人は知合いだったことになります。

「20 世紀少年」第 16 巻第 2 話「本当の友達」では、1970 年にフクベエがサダキヨに「隣の学校でイジメにあって、今学期に僕らの学校に転校してきて」「それでもやっぱりイジメられてるような気持ち悪い奴なんだ、おまえは」と言い、「転校前から近所に住んでいたので、一緒に遊んでいても問題ない」という苦しい説明をしています。

更に、「20 世紀少年」第 14 巻第 9 話「正体」では、1971 年にサダキヨが夜中の区立第三小学校の理科室にいます。

しかし、「20 世紀少年」第 10 巻第 9 話「顔のない少年」の関口先生の葉書から、サダキヨの転居先は東京都府中市です。

府中市在住のサダキヨが夜中に区立第三小学校まで来るのは、いくら何でも無理があります。

ところで、「20 世紀少年」第 8 巻第 11 話「話し声」では、サダキヨがフクベエに「おまえ、なんでこんなことしたんだよ」と、その後の両者の関係からは考えられない言葉遣いをしています。